その痒み、乾燥?刺激?
この時期、乾燥肌に悩んでいる方は、とても多いですね。
乾燥すると厄介なのが、痒みです。
布団に入って身体が温まってくると...
眠気と同時に、背中や太ももなどが痒くなってくる・・・。
(冷え性の方は更に難儀しているはずです)
どうしても、我慢できない場合には、
小林製薬のラナケインが有効ですよ。
(管理人はこれを欠かさないように注意しています)
※虫刺されなどにも使うので、1年中使います。^^;
さて、ラナケインで誤魔化すだけというのも、芸が無いので、
こんなときには、下着やパジャマを替えるのも有効です。
はぁ?
下着やパジャマで変わるってか!?
と、思っている方もおいででしょうが、
もし、あなたの下着やパジャマが、化繊(化学繊維)バリバリのものだったら、
その違いは、敏感肌、乾燥肌の方でなくても、すぐに分かると思います。
あたしのパジャマは、絹ざます・・・とか、
もっと、本格的に対策したいわぁ・・・という方は、
コラーゲン入りパジャマの記事をお読みください。
あと、痒みが乾燥から来ている類のものなのか、
それとも、刺激から来ている類のものなのかも、気にしてみてくださいね。
私の場合ですが、
タグ(洋服の内側にペラペラしているアレ)によって、
痒みを発症する場合があって、注意しています。
首の裏側のタグが硬いものだったり、
(大抵は)Tシャツなどの左わき腹にあるタグにも反応しちゃったりします。
(だから、左のわき腹が超絶痒い時もあります)
また、体型の変化(オブラートに包まなければ、太った時!)によって、
ブラなどの下着の締め付けが増している場合も、痒みが起きます。
乾燥が原因だったり、締め付けや刺激が原因だったり、
はたまた、その両方が、関係しあって痒くなったりしますから、
順番に、チェックしみることをオススメします。
保湿剤入り入浴剤を使った晩だけ、
身体が痒くなるという方も居ますので、ホント、色々なんだと思います。