加齢による変化
下着が合わなくなるのは、原因が加齢によって起こる場合も多いようです。
面の皮が厚くなったのに、何故?と思われるかも知れませんが、
肌が敏感になることと、それとは関係有りませんからね。^^;
1.コラーゲンなどの低下で潤いが不足⇒乾燥肌
2.代謝が低下でお肉が増える⇒下着の締め付けなどによる痒み
3.骨盤が歪んだり開いたりしてお肉が下に下がる⇒下着(主にショーツ)の締め付けなどによる痒み
細分化すると他にもあるので、それは機会を改めますが、
加齢による敏感肌、乾燥肌というのは、上記の様に本来の流れであり、
誰もが通る道であることを覚えておいてくださいね。
解決策としては、敏感にならない=刺激の少ない下着を選ぶ、
乾燥しない=保湿性のある下着を選ぶ・・・という逆の効果があるものを選ぶだけです。
40代50代の方では、
まだまだデザイン性のある下着を着たい!という欲求もあると思いますが、
ぼちぼち、機能性という下着の選び方も選択肢に入れても良いと感じます。
<下着選び・対処法>
敏感にならない、刺激の少ない下着選びは、
・刺繍など、過度なデザイン不要
・縫い目のない、シームレスなものを選ぶ
・サイドが幅広なタイプを選ぶ・・・ですね。
サイドが幅広とは、ブラだったら脇の下のお肉をゆったりとカバーするもの、
またショーツだったら、腰のラインをすっぽり覆う・お腹まであるものということですね。
保湿性のある下着とは、高機能下着だったり、
シルク製の下着だったりします。
また、コラーゲンの低下を直接どうにかしたいのなら、
関連サプリメントなどを摂取したりするのも大事ですし、
骨盤が気になるなら、骨盤矯正下着というものもあります。
デザインや価格だけで選ぶ・・・のは、
大人の女性としては、ちょっとどうかな?と思います。
色々と探して見て下さいね。
関連サイト
≫お肌の救世主★馬プラセンタサプリ:エイジングリペア
≫Micaco骨盤インスパイリングショーツ&ブラ